新領域和解学創成の概要

活動報告

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シンポジウム「 歴史問題の和解と市民運動―『非当事者』の役割を考える」のお知らせ

新学術領域研究「和解学の創成」プロジェクト市民運動班(「『市民』による歴史問題の和解をめぐ活動とその可能性について研究」)では、以下のシンポジウムを開催いたします。

どうぞ奮ってご参加ください。また、ご関心のある方々に情報を共有していただけますれば幸いです。
 歴史問題の和解と市民運動―「非当事者」の役割を考える
● 日時 3月4日(月)13時30分~17時(予定)
● 場所 東京大学駒場Ⅰキャンパス18号館ホール
● 基調講演   内海愛子氏(恵泉女学園大学名誉教授)
● パネルディスカッション
   花房俊雄氏(関釜裁判を支援する会元事務局長)
   川見一仁氏(中国人強制連行を考える会)
   浅野慎一氏(神戸大学教授・中国残留日本人孤児を支援する兵庫の会代表)
   丹波博紀氏(和光大学講師・最首塾世話人)
   司会:松田ヒロ子(神戸学院大学准教授)
● 主催
   科研費新学術領域研究「『市民』による歴史問題の和解をめぐる活動とその可能性についての研究」
【ビラ】シンポジウム「歴史問題の和解と市民運動―『非当事者』の役割を考える」のご案内