和解と記憶関連エセー書評

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和解と記憶関連エッセー・書評 の投稿

2023.02.15

「日朝関係に対する韓国の影響」宮本悟

1. 日本社会における北朝鮮のイメージ日本と国交がない国連加盟国は、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)だ...

2021.05.13

国立公文書館の公文書管理分析官、槌谷裕司様より「日本の”戦後処理問題”と和解」が投稿されました。アジアからの請求権問題に対する国内制約要因としての戦後処理と佐藤栄作政権の位置が整理されています。

日本の「戦後処理問題」と和解槌谷裕司ちばてつや作(漫画家:6歳のとき旧満州からの引揚を経験)「引揚船は...

2021.05.13

国立公文書館の公文書管理分析官、槌谷裕司様より「日本の”戦後処理問題”と和解」が投稿されました。アジアからの請求権問題に対する国内制約要因としての戦後処理と佐藤栄作政権の位置が整理されています。

日本の「戦後処理問題」と和解槌谷裕司筆者 槌谷裕司(かりゆし姿)はじめに筆者がこれまで、仕事で関係した...

2021.02.18

小林聡明先生のエッセイ「日韓協力の推進と 共感の拡大 ——ある日本人外交官の問いを手がかりとして」が、外務省の広報誌『外交』2020年5・6月号に掲載されました。

思想班に属する日本大学准教授の小林聡明先生は、一橋大学出身で韓国の大学にも所属されたことがあり、米国...

2021.02.18

小林聡明先生のエッセイ「日韓協力の推進と 共感の拡大 ——ある日本人外交官の問いを手がかりとして」が、外務省の広報誌『外交』2020年5・6月号に掲載されました。

思想班に属する日本大学准教授の小林聡明先生は、一橋大学出身で韓国の大学にも所属されたことがあり、米国...

2021.02.18

台湾在住の天江喜久様から、「『親日台湾』と日本の植民地責任」と題するエッセイを賜りました。韓国との比較の観点から、台湾の人々の記憶と感情を扱ったエッセイです。

「『親日台湾』と日本の植民地責任」 天江喜久(台南・長栄大学 台湾研究所副教授)著者近影[caption id=...

2020.08.23

国立公文書館公文書管理分析官の槌谷裕司様より「沖縄の歴史認識と和解」と題したエッセイが投稿されました。力のバランスや経済的な相互依存と、国民同士の感情の融和という問題はどのような関係にあるのかが、米中の対立が激化する中に置かれた沖縄の人々の発したメッセージを振り返って問われる必要があるのではないでしょうか。

沖縄の歴史認識と和解国立公文書館(公文書管理分析官)  槌谷 裕司1971(昭和46)年11月18日の、佐藤栄...

2019.11.05

極めて重要な概念についての問題提起ありがとうございました。李成鏞(ニュージーランド・オタゴ大学)「闘技的複数主義:社会的和解を希求するための枠組」

新領域和解学には様々な側面がありますが、本エッセイでは国内レベルにおける和解に焦点を当て、アジアの国...

2019.11.05

極めて重要な概念についての問題提起ありがとうございました。李成鏞(ニュージーランド・オタゴ大学)「闘技的複数主義:社会的和解を希求するための枠組」

新領域和解学には様々な側面がありますが、本エッセイでは国内レベルにおける和解に焦点を当て、アジアの国...

2019.10.25

日本憲法学・ケルゼン研究で著名な長尾龍一先生から「和解・忘却・寛容」と題したエッセイが投稿されました。長尾先生には、早稲田大学国際和解学研究所の研究員を務めていただいています。

京に住む若い侍が、主家の没落により困窮し、妻を離別して遠国の国守に仕える。出世のため良家の娘と再婚、...